個別化腫瘍治療センター 天津で運営開始へ
米側 定期的に腫瘍治療の専門家派遣
「今晩報」  2017/12/16 17:04:06

「第二回中米腫瘍精密医療サミットフォーラム」において、天津国際精密医療腫瘍センター(IPCC)が完成し、間もなく運営開始されることが明らかになった。今後、米国の腫瘍治療の専門家が定期的に天津を訪れ立ち合い診察を行うことになり、天津市民は質の高い国際的専門家による診察・治療を受けることができる。

天津医科大学付属腫瘍医院空港医院を母体とする国際精密医療腫瘍センター(IPCC)は天津自由貿易試験区に位置し、グローバルスタンダードに基づいて設立された中国初の個別化腫瘍治療センターで、腫瘍患者に対する確実な診断と治療の提供を目指すという。

アメリカ・モフィットがんセンター(Moffitt Cancer Center)は全米三位にランキングされる腫瘍研究・治療センターであり、特に血液悪性腫瘍、造血幹細胞移植及び腫瘍に対する免疫治療においては全米をリードすると言われている。このほど、天津国際精密医療腫瘍センターと提携合意に達し、双方は今後、化学研究、人材育成、臨床診療や遠隔立ち合い診察などにおいて協力する。アメリカ側は定期的にに腫瘍治療の専門家を派遣することになる。また、天津国際精密医療腫瘍センターでは、世界最先端の個別化治療の理念と技術を白血病、骨髄腫やリンパ腫を含む血液悪性腫瘍、その他固形腫瘍に応用し、患者に海外に行かなくても世界最先端の診断と治療を提供することができるようになる。

記者 黄建高

编辑:aiqiu