ライフスタイルを豊かにする「恵民プロジェクト」
西沽公園「運動・スポーツパラダイス」に
「今晩報」  2017/12/16 16:48:50

早朝、西沽公園の美しい環境の中で運動する市民
早朝、西沽公園の美しい環境の中で運動する市民

天津市の西沽公園は早朝から鍛錬にいそしむ人びとで毎日賑わっている。三々五々集まってランニングしたり太極拳の練習をしたりする人もいるし、柔力球(テニス、バドミントンと太極拳を組み合わせた新しいスポーツ)や武術、中国古代気功などの愛好者は、それぞれ決まった場所に集まって運動を楽しんでいる。

新しく完成した唐ゴマ広場でほかの同年輩の仲間と一緒に、毎日唐ゴマを回す範学建さん(六十六歳)。範さんは公園の唐ゴマチームのメンバーで、「西沽公園が再整備されて、施設の整った環境の良い公園になりました。西沽フィットネスセンターができたおかげで、私たちのチームも日に日に強くなっていますよ!」と話す。

範さんの言う西沽フィットネスセンターは、第十三回中国全国運動会の開催をきっかけに、この二年の間に天津紅橋区が重点的に進めてきた「恵民プロジェクト」である。同プロジェクトにおいて、紅橋区は西沽公園内の使われなくなったプールを新しく作り直し、天津市初の科学的スポーツ指導ステーションを設立、さらにサッカーグラウンド、テニスコート、バスケットボールコート、フィットネス遊歩道などの新施設も整備するなど、様々な工夫で公園内のフィットネス環境を大幅にグレードアップさせた。

「第十九回党大会の報告に全国民に積極的に運動、スポーツに参加させ、体育強国の建設を加速するとの指針があります。ここ数年、家の近くの運動施設がどんどん充実してきたし、民間の各種運動団体もますます規模が大きくなっています」と範さん。

「西沽公園唐ゴマチームチームは最初十数人で始まりましたが、現在では百人を超えました。チームの平均年齢は六十五歳です。」

「公園で運動している大小さまざまなグループを見てください。うちのチームはまだ中程度の規模にすぎません。皆ここで運動して元気になり、より多くの人が運動を始めるようになりました」と笑顔で話す範さん。「私もその中の一人です。長年肝硬変を患っていて、脾臓も切除しました。でもこの公園で体を鍛えるようになってから、体が日に日に丈夫になっています」。運動施設の機能性アップと運動を始める市民の増加につれ、西沽公園は天津市全市民スポーツ・運動の代名詞となっている。

記者 张苗苗

 

编辑:aiqiu